自己紹介




<2004.11月撮影>
 テン  

雑種
女の子
1993年5月1日生まれ

2008年1月25日、空へ、、、
性格

とてもおとなしく、臆病。ちょっと神経質。
職業
こたつの番、お父さんとお母さんを癒す。
趣味
食べること、寝ること、お散歩。


<2004.3月.白馬八方尾根スキー場にて>
テンの父と母
趣味は寝ること、工作。
スキーは実益を兼ねる
一人娘のテンを溺愛している。
キュウリが嫌い。

母 
(←文字をちょっとクリック
この部屋の管理人。とにかく犬が好き。
スポーツを見るのが好き。やるのはちょっとだけ。
夫婦二人で、横浜から長野に I ターンしてきた。
高いところが嫌い。 




<2004.4.5 テンの誕生日の秘密  追加しました>

 テンは宅急便でやってきた!
1993年、6月、その日は私たち夫婦の、十回目の結婚記念日でした。
といっても、特にイベントもなく、私は朝から近所のコンビニにいつものアルバイトに行きました。
あと、1時間で仕事も終わり、というそのとき、天使はやってきました。
私が働いていたコンビニは宅急便の取次ぎもやっているので、毎日、宅急便のトラックが荷物を集めに来ます。
そのトラックから、宅急便のおじさんにだっこされて、かわいい子犬が降りてきたのです。
あまりのかわいさに、私の目は子犬にくぎづけ。口はぽかんとあけたまんま。
宅急便のおじさんは「この犬、誰かもらってくれないかな」といいながら、目ざとく私の心理状態を見抜き、「はい」と私に子犬を預けました。
私は「この子は私がもらいます」とダンナに相談もせずに即、決断。
この子が他のうちの子になるなんて、考えられなかったのです。

 ダンナの反応は?
私には、まだあと1時間、仕事が残っていて、不安でキュンキュン泣いている子犬をそのまま店に置いておくわけにもいきません。
そこで、たまたま休みで家にいるダンナを電話で呼ぶことにしました。
私   「ちょっといいから、いますぐ車で来て」
ダンナ 「???」
私   「いいからっ」
ダンナ 「わかった、今行く」
5分後、何事か、とかけつけてきたダンナに子犬の入ったダンボールを渡し、
「この子、今日からうちの子ね」と私。
「えっ? うん」
テンはこうして、あっさりとうちの子になったのでありました。
私が仕事から帰ると、テンはダンナにだっこされて、ヒザの上で寝てしまっていました。
それ以来、テンはダンナが大好きです。決断したのは私なのに、、、。

 テンという名前
さて、うちの子と決まったからには、何かいい名前を付けてあげなければ。
ネーミングはダンナの担当。
悩んだ末の、ダンナ渾身の一作が、、、「テン」。
これは、私にも、意味がすぐわかり、大賛成。呼びやすくてかわいいし。
なんといっても、テンが我が家に来た日は、私たちの十回目の結婚記念日。
テンは数字の10、ten、を表しているのです。
当時、「スイート・テン・ダイヤモンド、結婚十年目にダイヤモンドを贈りましょう」という、CMがありました。
私は、宝石には興味がないので、「いらないよ」と言っていたのですが、もっとすばらしいプレゼントが我が家にやってきたのでした。
テンは我が家にとって、かけがえのない大事な宝なのです。

  テンの誕生日の秘密
テンの誕生日は5月1日です。でも、テンは生家から直接もらってきた訳ではないので、実は正確な誕生日がわかりません。
うちの子になったときに、誕生日を決めよう、ということになり、「生後何日ぐらいかなぁ」と観察。
テンはとても小さかったし、私たちもワンコの赤ちゃんの成長をちゃんと見たことがなかったので、適当に「生後1ヶ月ぐらいだろう」ということで、誕生日をきりのいい5月1日に決めました。
ところが、2年後、テンが赤ちゃんを産み、その成長過程をしっかり見てみると、生後1ヶ月では、まだヨチヨチ歩きだし、耳も垂れてるし、お鼻もぺっしゃんこ。
そこではじめて「うーん、テンがうちに来たときはもう、生後2ヶ月ぐらいだったかも」
ということに気がつきました。
でも、もう一度決めてしまったことだし、テンが来た翌年の5月1日にダンナ妹のところに甥っ子が生まれ、「同じ誕生日である」と喜んでいる、、、。
というわけで、限りなくあやしいけれど、テンの誕生日は5月1日のままになりました。
そういえば、赤ちゃんにしては、鼻もけっこう前に出てきているし、耳も大きくてちゃんと立ってるなぁ、とは思ったんだよなぁ。
身体が小さいだけで、もう赤ちゃんではなく、子犬だったらしいです。
テンの本当の誕生日は3月末か、4月初めだったかも、、、、。


     

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